京都旅2日目(目指すのは、"何者か" ではなく "自分" )

こんばんは!カウンセラーの東ゆうです。

今日は京都旅2日目。朝からサイアートパーソナルカラー診断を受けてきました!

(これは後日ブログに書きたいと思います!)

診断終了後は人生初宇治へ!お目当てはもちろん抹茶パフェ!!!

辻利本店で、抹茶パフェ!

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▽パフェの後は平等院鳳凰堂へ(屋根の上に鳳凰いました)

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その後ちょこちょこドライブをして締めは、、  なんと!昨日開拓したチャブヤさんの焼き鳥再び!笑

▽もりもりもりもり食べました。写真はねぎまと生麩です。

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さて、今日は就活で大失敗してからリベンジを果たした時の学びについてお話したいと

思います。(私は大学の時と大学院の時とで2回就活をしています。)

皆さんは、就活の時どんな自己PRをしていましたか?

私は、大学の頃自己PRが凄く苦手でした。当時、学歴はあるけど中身はない・プライドだけ無駄に高いそれはまあ残念な学生で、就活では「何者か」にならないと受からないと思い込んでおり、自分の中の「何者か」像をイメージして、無理やり話を盛って面接に臨んでいました。話していて内心虚しかったことを覚えています。

そんな学生の就活結果はというと、学歴のおかげで途中までは進めるけれど最終手前で必ず落とされ全滅。当時は、自分の存在が社会から否定されているように感じとても辛かったです。プライドはもちろんズタボロで、凄く傷つきました。

春から始めて周りは皆決まっていく中、自分は夏になっても就職先が決まっていませんでした。どうしても内定が1つでも欲しくてある企業を受けた時、その企業の女社長とお話する機会があり、会話の中で「私はね、分からないことは何でも素直に聞いてしまうの。」と言われた時、虚勢をはっていた自分が物凄く恥ずかしくなりました。

「私は "何者か" になることを目指していたけれど、"自分" でいることを目指すことが大事だったのか」とやっと気付けました。そして、自分がなりたい自分像になれるように死ぬ気で努力しようと決め、大学院を受験し2年間真剣に努力しました。

(努力の内容等は長くなるので別記事にまとめますね!)

努力の結果、2年後の就活では自信をもって自分らしさをアピールすることができました。自分らしさをアピールできるようになると、不思議なことに企業担当者の態度が変わったような気がしました。ある志望業界からは「君は真面目すぎるからこの業界は向かないよ」とはっきり言われたり、他業界からは「君にきてほしい!」とラブコールを受けたり。万人受けスーパーマンを目指さず自分の色を追求したら、その先には自分をわかってくれる/自分と合う企業が見えてくるようになりました。落ちた企業も当然ありましたが、「あの企業ではなかった。ただそれだけ」と思えました。

たった2年間でも劇的な変化があり、自分の自信にもつながりました。

・・・

なりたい自分は、時間はかかってもある程度は作ることが出来ます。ここでいうなりたい自分というのは、その自分になると自分がワクワクする状態を意味します。

(なりたい自分像がわからなければ、自分が嫉妬する方が持つ要素を思い浮かべると良いです。自分が嫉妬する方が持つ要素は、実は自分が持っている要素でもあるからです。)

このブログを読んでくださっている皆さんはどんな個性をお持ちでしょうか。

楽しく想像しながら眠りたいと思います。皆様今日もお疲れ様でした。

 

東ゆう