※バイセクシャルの生態シリーズは、あくまで当事者の1人である私の体験に基づいて書かれたものです。当事者ごとに状況は異なりますので、予めご了承ください。
皆さん、こんばんは!ほろ酔い心理カウンセラー、東(あずま)ゆうです😊✨
今日は、大好きなお酒(ほろ酔いシリーズ)を飲みながら、スタエフ(音声配信)も更新してるんるんです(笑)
さて、今日は「同性と恋愛したいけど、出会いってあるんかい!?」というお話です。
同性と恋愛に踏み切る時の高いハードル:「出会い方が分からない」
同性が好きなことを自認する時にとっても不安になることが、「どうやって両想いになれるような出会いを見つけたらいいの?」です。
世の中の大半は異性が恋愛対象の人。そしてセクシャルマイノリティの方はオープンにカミングアウトをしない方が多いです。なので、誰が同性を恋愛対象にしているか、日常では大変分かりづらいんです。
中学生で自覚をした時は、実際とっても悩みました。今はアプリ婚活とかも当たり前ですよね?でも、当時はアプリって全く良いイメージがなくて。怖いイメージだらけで出来ませんでした💦
数は少ないけど、日常でアプローチされることもある
私の場合、数は少ないけれど、日常で同性からアプローチされたことがあります。カフェのカウンター席で1人まったりしていたら、隣のお姉さんに連絡先を聞かれてご飯に行ったこと(勧誘等ではなかった)。大学院生だった時には、偶然知り合った2回り程年上のお姉さんに、何回もデートに誘われたこと等があります。
デート中、カミングアウトはされていません。軽く告白をされてから相手の好意に気付いた感じです。(※ゆうさんは超鈍感です笑)
同性愛者専用のマッチングアプリって実はあります
出会い方は主に3つあって、「日常生活での自然な出会い」・「ビアンバーやイベントでの出会い」・「アプリでの出会い」かなと思います。このうちバーやイベントは行ったことがないので残念ながら分かりません。
でも、アプリでの出会いは、社会人になって短期トライしてみましたよ♬今は結構真面目な同性愛者専用のマッチングアプリもあったりします。色々吟味して、自分が合いそうなアプリに登録してみるのも良いと思います!
同性との出会いを探すのって、初めは凄く怖いしハードルも高いと思います。でも、意外と勇気を出すと身近なところに出会いがあったりもしますよ♬
東ゆうでした♬
▽ベビーカステラが密かに好物です!笑