【所信表明】志に従い、内閣総理大臣になるべく全力を尽くします。

おはようございます!心理カウンセラーの東(あずま)ゆうです。ちょっと目が覚めたのでブログを更新します。

本気で内閣総理大臣を目指します。

エッセイでも申し上げたとおり、内閣総理大臣を目指すことを決意いたしました。

総理になるうえでの信条は、24歳の頃からずっと掲げております、「年齢・性別・国籍等問わず全ての人が自分らしく生き生きと過ごせる社会をつくること」です。

総理大臣を目指そうと決めた決定打は、高校生時代の記憶にあります。当時クラスメイトとそこまで会話もしておらず、ひたすら勉強と部活動(卓球)にあけくれていました。そんな中で、卒業間近にクラス内で「〇〇な人ランキング」というものが行われました。クラスメイトが約40名程として、その中から「変な人」と思う人を投票制で上位3名を選ぶというものです。

そこで私が確かぶっちぎりで選ばれていたのが、「将来総理大臣になりそうな人」でした。一人で北海道を旅する中で色々人生を振り返り、この記憶を思い出し決意を固めました。※余談ですが、変な人ランキングは2位でした(笑)

私の信条とその理由

先ほど申し上げたとおり、私の信条は「年齢・性別・国籍等問わず全ての人が自分らしく生き生きと過ごせる社会をつくること」です。

中学生の頃からずっと「人に言えない相談」をたくさん聞いてまいりました。その中には、性転換をしたいが悩む女性・性転換をしたが戸籍が変えられず苦しい男性(元女性)もいらっしゃいます。家族のことで悩む方も多かった。(親子関係、家族が引きこもり等)書けばきりがない程の声を、年齢や性別問わず聞いてまいりました。

当時の自分は恥ずかしながら非常に力不足でした。なので、「話をただ聞くこと」しかできませんでした。でも、問題は話を聞くことだけでは解決できません。目の前の相談者は日々辛い思いをし続けている。どうにかしたいが何もできない自分が悔しかった。

その思いが起源であったのか、いつしか心理学に関心を持つようになりました。同時に、「色んな人を助けたい志を持つ人」に惹かれるようになりました。例えば、特に心を打たれた歴史上の方としては、杉原千畝中村哲です。ヘレンケラーのサリバン先生やダイアナ妃のお話もとっても好きだったように思います。社会人になってからは、新渡戸稲造土方歳三河合隼雄にも惹かれるように。

なぜ、総理大臣なのか?

一言で申し上げると、自身の信条を体現する最適解だと考えたからです。

なぜ、心理学の博士号をとるのか?

世界と戦うためには、最高峰の学歴(学位)である博士号が必要であるからです。エッセイでも触れましたが、世界のスタンダードは修士号です。私は、資格や学位は「自身の努力値を客観的に示すもの」と考えております。

博士号とは、自らの知的水準を客観的に証明するうえで非常に分かりやすい。また、「心理学」とは生きる上で一番皆様に馴染みの深い学問であり、他分野にもまたがる分野です。

諸外国との外交を考えるうえで、国民の皆様の未来を考えるうえで、心理学の知識を専門にもっておくことは基礎力強化に打って付けであると考えました。

思うに、学歴や職歴、家庭環境等で人は本来評価されるべきではございません。すべての人には「こころ」があります。「こころ」はいつも皆平等です。

なぜ、心理カウンセラーなのか?

現場主義を大切にしたく存じます。なるべく多くの方にお会いしたい。現代社会の歪みを正しくこの目で見て理解することが、社会をあるべき姿に変えるためには必要だと考えています。

産学連携のもと、「日本らしい多様性」をデザインいたします

ネットが普及し情報社会となった昨今、「自分で考え答えを見つける力」を持つ人が少なくなってきたと感じます。テレビや知識本といった「誰かの正解」を「自分の正解」と信じ、本来の自分らしさとのギャップに悩む方を多く目にしてきました。

今もなお理由も分からず悩む方へ申し上げます。あなたは自分で自分の道を見つけられないのではありません。ただ、見つけ方を教わってこなかったから「今は」できないだけでございます。

西洋の考えが当たり前に広がる今日、「日本に合わないダイバーシティの考え方」を理由として、企業や社会全体において様々な歪みが生じているように感じます。ハラスメント事案や心の病気になる方は増えています。高学歴をお持ちの方の自殺や無敵の人の出現等、現代社会の歪みを表す事象がたくさん表出しております。

心理学の知識を以てお伝えしますと、これら諸問題は全て「現代日本社会の歪み」を気付かせるために起きているものと考えます。(本人は無自覚の場合もあり)

また、「問題」とは「本来の自分に戻るため」/「自分がこれまで抑圧していた感情に気付くため」に起こるとされております。

この考えをふまえると、このまま進めばもっと大変な問題が日本では起きるでしょう。私は、ごはんが美味しくたくさんの自然や温泉があり美しい景色も残る日本が大好きです。

産学連携のもと、色々な皆様のご意見を頂戴しながら、「日本的な多様性を重んじる新たな社会」をつくってまいりたいと思います。

最後に

私だけでは、この志を達成することは難しく存じます。どうか、皆さまお力添えのほど、何卒よろしくお願いいたします。

生の声をぜひお聞かせくださいませ。

心から大切に想う皆さんと一緒に、今を生きる自分達らしい社会をつくっていけたらと強く思っております。

令和6年1月24日(水)

東(あずま)ゆう