おはようございます。心理カウンセラーの東（あずま）ゆうです✨
総理大臣になる！と唐突に所信表明をしてしまいましたので、本日は補足をします。エッセイを書くうえで伝えたいことも補足しますね♬
はじめに（昨日のお話と所信表明について）
昨日は、北海道を出発する日に出会ったタクシードライバーの方と一日色々札幌市内を散策しておりました。ご自身が政治に関わったこともある方で、先生と呼びつつ様々なことを教えていただきました。私、外交官を目指していた時はありましたが、総理を考えたことは流石になくて。今から勉強することがたんまりあります(笑)
いきなり所信表明をしたので驚かれた方も多いかと思います。私の母方の祖父は、炭鉱の街で経営者をしておりました。幼少期から政治経済の話は当たり前に聞いておりましたので、実は政治の世界は大変身近だったりします。小学校のクラスメイトに政治家の子供が普通にいるような環境でもありました。
「志」・「克己心」という単語は、私にとって当たり前すぎるくらい身近な単語です。幼少期から教わった言葉はなんだろう、「志を持て」・「ハングリー精神を持て」・「本を読め」あたりでしょうか。祖父から教わったこの３本の矢に加え、祖母や両親、弟を見て感じた、尊敬できる部分をずっと学んでいたように思います。
AKBにまねぶ、私の成長戦略
突然所信表明をしたのは、実は意味があります。私は元々政治に関心がありませんでしたが、東京や札幌に住んでいる間、何度か選挙へ行きました。選挙へ行きましたけど、悲しいことに消去法でしか票を入れたい人が見つかりませんでした。これが凄く衝撃で虚しかった。国民の政治離れが進むに決まってます(笑)💦
でも、でもですよ。私は「政治とは、皆でつくりあげるもの」だと思うんです。だって、政治の世界で決まる話は、私達の日常に全て影響するのです。遠いお話だと思われるかもしれませんが、外交政策だってそうです。中東諸国との外交を円滑にしなければいつかまた原油価格上昇につながるように。
皆さん、政治って身近な存在でなければなりません。でも、政治と国民の距離は現状かなり遠いです。それは一国民としてよく分かる。「どうせ期待どおりのことはしてくれない」・「どうせ自分達政治家のことしか考えてない」そんなお気持ちをお持ちの方も多いでしょう。分かります、私もそうですから。
身近に思えない背景には、議員の世襲制のようなものもあるでしょう。私達とは住む世界の違う人たちが動かすイメージもあるでしょう。
そんなイメージを私は変えたいです。全部変えたい。「政治は遠いもの」ではなくて、「政治は当たり前に身近なもの」と変えたいんです。
そのためには、AKBの戦略をお手本にすることが最適であると考えました。皆さんご存知ですか？AKBというのは、経営学の観点で考えると売り出し方が非常に面白いのです。秋元康さんという大天才は、「アイドルは身近である（＝会いに行ける）」・「アイドルは皆で応援して一緒に育てる」という戦略をとられております。これが凄く刺激的で面白い。
ここまで書けば私が何をしようとしているか、もうお分かりですね？(笑)
そうです、そうです(笑)
「未来の総理大臣は、身近な存在である（＝カウンセリングで簡単に知り合える）」
「未来の総理大臣は、皆で一緒に育てるものである」
という考えを持ったうえで進みたく、あえてこの全くの無名な状況で所信表明をいたしました。
どうですか？わくわくしませんか？政治家としての基盤も全く持たず、ましてや知識もない私が、皆様と一生懸命向き合っていく。色んな事を皆様から教わりながら階段をひとつずつ上がっていく。
たとえ私が失敗しても、ただ夢をみたバカな３０代が大失敗をしただけで皆様にはなんのデメリットもございません。いかがでしょうか？
おわりに（読者の皆様へのお願い）
今発信をしているエッセイは、「日本的美意識を感じ取ってもらう」ためだけのものです。古典や伝統芸能等から学んだ日本的な美しさを表現しています。内容などわからなくてもよいです、ただ日本語の美しさと奥ゆかしさを感じていただければ嬉しいです。
また、これから「世代間コミュニケーション」についてもブログを配信してみたいと思います。今の世の中に必要なことを私なりに真摯に書いてみます。
読者の皆様へお願いがあります。「こんな話題についてゆうさんはどう考えるのか？」という日常で湧いた疑問点を、是非コメント欄やお問い合わせフォームにてお送りいただけないでしょうか。
中には答えるのが難しいものもあると思いますが、それも全て私の肥やしになります。また、将来の政治の肥やしにもなります。
キャッチボール式のコミュニケーションが大好きなので、皆様からのご連絡を心よりお待ち申し上げております。
2024.1.25
東（あずま）ゆう
▽白い恋人パークで飲んだチョコレートドリンク。チョコが大好きです！
