化学で社会を科学する!?「老害」はなぜ生まれるのか。~超辛辣な私の頭の中~

こんにちは!心理カウンセラーの東(あずま)ゆうです。今日は私が好きな学問で社会を科学するシリーズです(笑)

老害って言葉を最近話している方を目にしまして、興味を持ちました。どう興味を持ったかって?ん~私なりに自由に科学しちゃおっていうやつです(笑)これ、趣味なんです。

化学と私と先生と

私はですね、中高時代、化学はどれだけ頑張っても赤点でした。30点とるのが当たり前(笑)化学って全然面白くないし頑張っても点とれないし嫌いでした。でもでも、浪人時代に予備校の先生に教わったら世界が変わりまして。とても楽しく分かりやすく教えてくださるので、70点取れるようになりました!今は化学大好きです。

同じ現象は「数学」でも起きました。指導教員の腕や相性によって、劇的に学問への印象や成長速度って変わるのです。なので、「先生」という職業をされている方を心から尊敬しています。私も、楽しく学ぼうぜ!をモットーに心理学を色んな方に教えられるような人になりたいなと密かに思っています。

「化学」って日常でどう役に立つの?

化学って実験の連続なんです。つまり、「変化とは何か」ということについて一番学べる学問かと思っています。(個人的見解)身近なところでは、自分自身や自分と他者間の変化を考えるうえでヒントをくれるかと思いますよ!

「化学」の知識を使って「老害」の発生要因を考えてみた!

斜めですみません!いつもの通り、大好きな図を書いてみましたよ~ん!まずはこちらをご覧ください。Aさんは20代、Bさんは60代として書いてみました。

「近頃の若者は忍耐力が足りん!(怒)」

こんな言葉を聞いたことはありませんか?私、結構あります(笑)私は性格が悪いので、心の中でへえって冷めつつ表面は笑顔で話を聞いてたりするんですが、思うんですよ。

ーほんまにそうなんか?って。

言い方にもよりますが、個人的には、この手の発言をする人は地位があっても人としては大したことがない方が多い印象です。あ・・申し遅れました。私、ハバネロ(デスソースかも?笑)ばりに超辛辣な一面を持ってますの。ほほほ(笑)

老害」と呼ばれる方にはある視点が抜けているんですね~。

それは何か?「経験は年数ではなく濃度で測るもの」という視点なんですよね~。

置かれた環境によっては、例え若くても忍耐力をかなり身につけた子がいてもおかしくありません。

それを分かっていない方は年代問わず「他人を害する凝り固まった考え方のモンスター」へ立派に進化をとげていきますね。

世代の違う方同士が相互理解をするうえでのポイント

先ほど申し上げたとおり、「経験」とはただ年月かけて積めばよいものではありません。これは他にも言えることで。薄っぺらい知識だけを積み上げてお披露目してくるうんちく野郎達に辟易されている方、多いのでは?(笑)

「物事を濃度という視点で測ること」これを是非意識してみてください。

若いからといって「経験」が足りないなどと見くびるのはやめていただきたい。例えばどんな大人よりも「素直さ」という点において子供に勝るものはいないのではないでしょうか?(※私はこれから小学生を師匠と仰ぎ「頭の柔軟さと素直さ」を学ぶつもりです。)

器の小さい大人達に傷つけられたことがある方、どうかめげないでほしいです。世の中には、師匠と仰ぐべきたくさんの素晴らしい方達がいます。何を言われても、その発言を受け取るかどうかは自分で決めて良いのです。しょうもない人は相手にせず、もっと尊敬できる方をたくさん探すことに集中しましょう。Time is moneyですよ♬(笑)

東ゆうでした。

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