ちょっとした一言がきっかけで、自分の中の慢性的な謎がグワーっと解けたとき。

こんにちは!東(あずま)ゆうです😊

今日は、私にひつまぶしのお店を教えてくれたカウンセラー同期のミハルさんをご紹介したいと思います♬

現在同期達と、カウンセラー役・クライアント役をお互いがするという実習をしています。10月末に「カウンセラーになるうえでの不安」というテーマでミハルさんと実習をしたのですが、実習後話をしている時に、

「ゆうちゃんは、すごく女性性が強いと思うんだけど、同じくらい男性性も強いんだと思う。もしかして、自分の強い女性性とバランスをとるために男社会(=今の会社は男性だらけです)にあえて入ったのかもしれないね。」と言われ、この言葉がずーっとずっと理由は分からないものの心に刺さっていました。

【参考】

女性性と男性性とは、身体的ではなく精神的な性質のことを指し、性別に関わらず1人の人間の中にそれぞれ存在すると考えられています。※バランスは様々

女性性の例:感情、直感、柔らかさ、純粋さ、受け取ること

男性性の例:理論的思考、責任感、決断力、力強さ、与えること

 

何であの言葉が引っ掛かるんだろうと漠然と考えながら過ごしていたのですが・・・一昨日突然理由が分かったんです。"そういえば私、ずっと自分の両極端な性格や行動を気にしてたんだ。"と。気付いたら、脳内でグワーーーっと過去を振り返っていました。

▽頭の中はこんな感じ

・小学校から高校まで女子高→男性ばかり会社へ就職

・考えることが凄く好きだけれど、実は結構感覚人間

・グローバル志向もかなり強いけどそれ以上に日本的価値観を大切にしている

・優しいとよく言われるけれど、同じくらいドライな性格をしている

・恋愛は、安定も刺激もどちらもしっかりある人でないとうまくいかない

・真面目とよく言われるけれど、同じくらい馬鹿なことをするのが好き

・愛情表現をもりもりするけれど、だまって信頼を贈る愛情表現もよくする

・1つの会社で頑張ってきたけど、真逆のことにチャレンジしたい自分がいる

 

他の方からすると普通なのかもしれませんが、私はこの両極端な性質を時折悩んでいました。本当の自分がどちらかずっと分からなかった。周りの方は見ていてどちらかの気質が強いように見えていたので、そうではない自分はおかしいかもと思っていました。

悩むのも辛いので悩んでいたことさえ正直忘れていたのですが、ミハルさんからもらったあの時のちょっとした一言で、全部グワーーーっと振り返ることができて、「両極端の性質をもってバランスを保っているのが私なんだ、一見バラバラなようで、ちゃんと自分の行動は統一されていたんだ。」と気付け本当にすっきりしました。

カウンセリングに対する考えは人それぞれかと思いますが、自分のことを知ると、仕事や恋愛、家庭等色々な方面で生かせるかと思います。悩みがある方はもちろん、「より自分らしく生きたい方」・「自分をもっと知りたい方」にも一度カウンセリングの面白さを実感していただければと思っています。

同期のミハルさんは、いつもあっけらかんとしていてとにかく楽しい方です。相手がどんな方であってもスルッとそのまま受け入れる包容力があるので、話していると自然体でいられるのが魅力✨また、感覚的に本質を掴むタイプなので、さらっと言われる言葉が心にズドンとくるかも・・!?

気になった方は是非以下のページを覗いてみてください😊✨東ゆうでした♬

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