絡まった糸を、少しずつほどいく。〜カウンセリングの感想をご紹介〜

こんにちは!心理カウンセラーの東(あずま)ゆうです。

今日は、感想のご紹介です♪

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■東ゆうのカウンセリングを受けてみて、良かった点

丁寧にこちらの意向を確認しながら進めてくださったので安心できました。

また、どんどん脱線しそうな私の話から短時間で的確に話をしてくださったので、

「私がとらわれてるのはこの部分なんだ」と気づかされました。

そして、嫌な意味ではなく、私という人物や私が大切に思うことに興味を持って質問してくださることがとても嬉しかったです。

■東ゆうのカウンセリングはどんな人におすすめか?

言葉にしづらいモヤモヤした感覚で悩まれている方でも、東先生がうまく聞き取ってくださるので安心してカウンセリングを受けられると思います。

■その他、東ゆうへのメッセージ

たくさんお話を聞いて頂きたいと思う先生ですし、カウンセリングを通じて未来が見えるような気がしています。今後もよろしくお願いします!

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私のカウンセリングの特徴の一つは、色んな角度で問題を分析しようとするところかな、と思います。

例えば、会社で皆に自分を否定されて自信を無くした方がいたとします。

周囲に否定されることはとても辛いことですよね。

言われた本人からすると、つい「自分が悪いから否定された」と思いがちです。

でも、私は「ほんまにその人が悪いの?」と疑問から入ります。

これは擁護したいからではありません。

単純に、その環境がその人に全く合わなかっただけ、という可能性があるからです。

日本は、不確実性の回避(未知なもの、不確実なものは避けたいという意味)が高い傾向にあるという研究がありまして。簡単にいうと変化を怖がる傾向といいますか。

学生時代の企業調査時の感覚や、自分自身がThe 日本企業に入社して9年観察を続けた感覚からも、この研究成果は傾向値としてあっているよな~と思います。

もし前衛的な方が保守的な組織に入っちゃうと、そりゃしんどいじゃないですか。

で、目の前の方の状況はどうなのかしら。といった風に問題を見て行ったり。

「周囲から否定がなかったら、自分はどうしたかったんだろう?」という個人の視点に注目して問題を見ていくことも。

「そもそも自信がないのは、いつから?なんでだろう?」と深堀することも当然あります。

そうやって、色んな角度で一緒に紐をほどいていくと、

自分の本音や置かれた環境が少しずつ見えてきます。

頭がぐるぐる~~ってなる時って、誰でもありますよね。

色んな糸が絡まっちゃって、身動きできないような時。

そんな時は、無理に1人でほどこうとしない方がよいかもしれません。

ぎゅっと片結びしてしまう前に、誰かを頼るのもありですよ~。

もちろん自己解決派もOK。その時は、ゆっくり深呼吸を忘れずに♪

東ゆうでした。

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