おはようございます。心理カウンセラーの東(あずま)ゆうです。
昨日は、根本裕幸先生のお弟子講座(カウンセラー養成講座)の卒業式でした!
今日から晴れてフリーのカウンセラーです!
色々振り返りつつ、ブログを書いています。
お弟子講座の半年間は、本当に濃厚でして。
心理学についてみっちり学びつつ、がっつりと自分と向き合います。
同期同士でカウンセリングの練習もしますので、講座をとおして何度もカウンセリングを受けることになります。
そこで、色んな自分と深く深く向き合うのですよ。
自分の隠れた魅力について教えてもらい嬉しく思う時もあれど、
私の場合は「見たくなかった自分」と出会い苦しい時間の方が長かったかもしれません。
▽ちなみに見たくなかった自分はこちらです。
・母との関係に強いトラウマを持っていて、それを封印していた自分
・学校の先生から受けた理不尽な扱いにまだどこかで苦しんでいる自分
・幼少期から居場所がなくて、ずっと寂しさを抱えていた自分
・深い孤独感を今もずーっと持っている自分
・大好きな人にネガティブな自分を出すことが物凄く怖い/嫌われたくない自分
(幼少期の経験から、大好きな人は自分を理解してくれない図式がある)
・助けて欲しい人に、「助けて」が言えない自分
・人を傷つけたり嫌いになることがかなり苦手で怖い自分
(主に母に散々傷つけられたから、自分はそうしてはいけないと強く思っている)
・人前では泣けないが、本当は大好きな人の前でいっぱい泣きたかった自分
・大好きな人に、そのまんまでいいよ。大丈夫だよ。と言われたかった自分
・人に感情的に怒りや悲しみをぶつけてはいけないと禁止していた自分
(育児ノイローゼ時代の母がかなりヒステリックで、家族皆が疲弊していた)
・嫌なことを嫌だと言えない、逃げられなかった自分を責める自分
(嫌だと思っても我慢させられたり、押さえつけられることが日常だった)
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自分のネガティブな部分をさらけ出すのは、結構怖いです!
でも、あえてブログでも書いちゃっています。それはなぜか?
「1人じゃないよ」って皆さんに伝えたいからです。
「嫌な自分にも魅力はちゃんとあるよ」・「自分が楽に生きれる居場所を探していいよ」・「1人だと怖いけど、誰かと一緒なら少しずつ進めることもあるよ」
これはカウンセリングをするうえで、自分が大切にしている情熱であり、伝えたいことでもあります。
見たくない嫌な自分ごと、丸ごと愛して生きていきたいんですよ、私。
誰かの期待に縛られず、自由を愛して生きて行こうと思っています。
固定概念に縛られるしんどさを知っている分、柔軟さを持って人と向き合いたいです。
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「自分らしさ」って一体なんでしょうね。
「置かれた場所で咲きなさい」の時代から「咲きたい場所を自分で選びなさい」の時代へ移行する過渡期の今、悩む方は多いのではないでしょうか。
でもね、過渡期なんだから、悩む人が増えて当たり前なんです。
そら、悩むやろボケ!!って舌打ちしながら「自分がのびのびできる居場所」をマイペースに探したらいいんです。
私ね、悩みって悪態つきながらゲームみたいに楽しんで攻略したらいいと思うんです。仲間と一緒に攻略したら楽しいでしょう?
ということで、ゆうさんと一緒に人生ゲーム楽しみたい方をお待ちしております(笑)
東ゆう
wakuwaku-takoyaki.hatenablog.com
▽卒業式に同期が作ってくれた記念品♬(同期に絵が上手い子がいるんです!!)